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  • 執筆者の写真板東圭一郎

20240129

このご時世、なんでもお気軽にお手軽にお届けできるSNSでもなんでもない、大して名もないいちシンガーの、細々と運営しているHPの片隅にあるようなこのブログをお読みになっている少々マニアックな皆様。(笑)

大変遅ればせながらあけましておめでとうございます。

2月がそこまで来ているこんなタイミングでこの挨拶をしているのはきっと僕くらいでありましょう。


なんやかんや2023年12月の、まあド年末に色んなイベントが重なり(おもにプライベートの方で。いやむしろ詰め込んでやった)、慌ただしく2024年を迎えたんだけど、どうやら僕の今年は前厄にあたるようで。そして節目の40歳となる年。そんなことにめげず、なんとか乗り越えてやりたいものです。


例年同じようなことを言ってるんですが、個人的にはとにかく自分らしさを見失わぬよう、好きな歌を好きなまま、好きな人たちに向けて、好きな仲間と一緒に、歌っていけるように活動出来たらなと。その願いの半分くらいは他力本願的でもあるけれど、それでもやっぱりみんなに救われながら、そしてそこに感謝しながら歌っていたいのです。

素敵なご縁に恵まれた2024年であってくれたらなあ。


さてそんな中先日は、前にも少し記事の中で触れたこともあるんだけれど、僕の原点でもあり、僕の青春、広島修道大学フォークソング部の同窓会にお呼ばれしたので、広島へ行ってきた。

当時、広島界隈では名の知れているような有名なバンドが多数所属し、偉大な先輩が本当に多い名サークルで、話しかけるのにも少々勇気が必要だったくらい大きく見えていた(もちろん今もそう見えている)先輩方と、ありがたくご一緒させて頂き、和気あいあいと心から笑えるような楽しくお酒を飲み交わした時間でした。

色んな話が出来ていい夜だったな。本当にありがたい。


切れたのかもしれないなと思っていた縁がまた繋がって、輝きはじめた気がして。


早速いい機会を頂いた1月。

出来れば引き続き、こんな感じで今年もいきたいぞ!

そんなわけで、こんな僕ではありますが、今年もどうぞよろしくお願いします☆




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